平野佐和 / 文化学院大学 大学祭展示

アットアロマの開発の方だと思うのだが、平野佐和という方が文化大学で講義を受け持っているらしい。その教室の成果(アロマオイルとテキスタイルの関係という内容)を、文化学院大学の文化祭で展示しているということだったので、見に行ってきた。

香りとしてはすべて一般的な、天然のアロマオイルが選択されていた(天然のモチーフ)のだが、生徒はそれぞれ好みのモノを選択して、テキスタイルを創造して報告いたようだ。

様々な思い出が具体的に込め られたテキスタイルから、かなり抽象的なテキスタイルなど、色々が提案されていた。この試みはかなり面白い試みであるように思える。

今回の展示では、アロマオイルを利用されていたが、これを一般的な香水に拡張するとどうなるのか?一般的な香調ではどのような提案がなされるのであろう?

また具現化するアイテムとしてテキスタイル以外の対象をも選択可能にできるとしたなら、どのようなアイテムとして具現化されるであろう。キャラクターそのものを用いた擬人化なども面白いかもしれない。

(写真は後日アップするかもしれない)

sawaroma: 18 visual works from 8 kinds of aromaー 文化学園大学 文化祭にて

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