メモ;ifttt

新しいサービス。ツィッターやフェイスブックやドロップボックス、evernoteを横断してコンテンツ管理できるサービスで、従来自前サーバーをやっている人ならオンラインのソースなどを自由にハンドリングしてソース、ツィート、FBなどのタイムラインとしてコントロールできるのだろう。だが初心者にとってはそれが一番大変なのである。それら面倒なコマンド探し、スクリプト探しから解放してくれるであろうサービス。

自分の場合、ニュースはtwitterかgoogle readerから入手している。これらのニュースはただ読むだけでは意味がないので、以下の3つに分類する(できるように日々努力をしている)
A) 自分のライブラリに記録していつでも使えるようにする
B) 自分と近親者にソースを公開して、共有化する
C) 自分の仕事として(自分が紹介者という立場で)、自分の名前で紹介する

Aではevernoteを使用する。これに関しては自分の興味を持っている分野は多岐にわたっているため、様々なソースが入り乱れることになる。Evernoteではメールでの投稿、ツィッターブラウザからの直リンク、firefoxからの直リンクが効くので様々な手段でアップしている。ブログの原稿書きには便利(だが最近はサボり気味)。

Bではツィッターを使用している。本来ならばここにはFBを用いるのが適切と思われるが、自分はFBは封印している。ただし、FBは仕事関係にも同期関係にも旧友関係にも同じソースになってしまう、これらを区別してアクセス権を割り振ると、日々の情報発信も結構面倒くさい管理が必要になるのではないかと思う。現状自分はTWアカウントを2つ持っていて、片方がカギ付きのクローズド、もう片方がオープンになっている。自分の近親者に対する情報の共有化はカギ付きの方で行う。TWはタイムラインでの流れになるので最新の情報を更新できるし、TLがうっとおしくなるので他の人は常時監視するのには不便になるのではないかと考えている。

Cではブログとオープンのツィッターを使用している。ツィッターアカウントに関してはもう一つ増やして、センサー工学・電気電子・情報工学的なツィートを発信するアカウントを別途入手しようかとも思っている。

iftttはこれらのアカウントを管理していくのに便利なサービスになるかもしれない。ただ残念なことに、iftttは同一サービス上でのマルチアカウントには対応していないようなのである。そこら辺をどう折り合いをつけていくのか考え中だ。

1.【Webサービス】EvernoteからFBまで、なんでも自動取り込みできる『ifttt』が便利すぎる!! | 世界をぐるりとBusidea
2.iftttの使い方 : foursquareのチェックインをEvernoteに自動保存する – 拡張現実ライフ
3.ifttt / Put the internet to work for you.
4.

コメントを残す