静岡でパイソンのミーティング(4/14)、静岡の雰囲気とか

(4/14したこと)

静岡パイソンはそれなりに上手くいった。もちろん自分はプログラマーでもないし、SEでもないので、そこまで積極的な貢献はできないのだが、場を壊すこともなく、参加できたのはよかったのかもしれない。本当なら飲み会まで参加できれば面白かったのかもしれないが、そこまで初回から打ち解ける人間ではないのと、同日中に帰宅しようと思っていたことから早退した。

今回質問しようと思っていた内容はやはり量子化学計算に関して。

  • GAMESSまでパスを通しての化学情報学をやりたいが、それはWINDOWS環境で構築可能なのか?またMOPACなどの半経験的手法による処理もできないか?
  • また、タンパク質の構造を構造表記する際に有用な表記方法を考えたい。
  • 低分子化合物であればSMILESやMDL_MOLなどを使用すればよい。だが巨大分子、タンパク質などをハンドリングしようとするとサブドメイン構造などの簡略表記方法の検討が必要になると思われる。この辺のところの処理に関して既存知見があるのかを知りたい。

など

その他。じぶんは静岡は初めて降りた。静岡は結構コンパクトで、それでいながら官庁機能も集約されており、かつ旧城下で町の構造にも品とかあるようなイメージの町だった。

旧国鉄の駅は多くの場合町の外れに作られるが、静岡駅(新幹線停車駅も同じ駅)は城の南東に位置し、城跡まで歩いて行ける、私鉄の終着駅新静岡は城のすぐ東側もう少し東南に進むとJR静岡駅。南側は旧市街であり、通りの名前もそれを反映して呉服町などの名前もある。城の南側すぐとなりに市役所、県庁、葵区役所がある。

帰宅は少々困難だった。終了が時刻通りで意外に早かったことから、バスを一本早めようとしたのだが、東名高速で意外と大きい事故があり、バス到着時刻の遅れが予想された。東名江田からあざみのまでのルートが少々怪しかったこと、終電に乗れなくなると厄介なことから、高速バスの利用は断念した。

代わりに新幹線を利用することにした。新幹線では静岡はこだまとひかりの停車駅であるが、こだまでは新横浜まで一時間ほどかかってしまうのにたいして、ひかりでは40分ほどの所要時間である。どちらを利用するにしても一時間に一本程度の運行密度である。新静岡のバス乗り場から静岡の新幹線乗り場までの移動で、ちょうどひかりの出発直後であったために、電車待ちが一時間ほど発生してしまった。ついていないときはついていないものである。

結局駅ビルをうろつき回って、夕食代わりのカレーを食べた。ついていないときはついていないが、仕方がない。だが余計に疲れてしまっていた。大人しく喫茶店でブログ書きでもしていれば体力も少しは温存できていたのだろうが、疲れているときは頭も回らないのでこれもまた仕方がなかったか、と思った。

帰宅後、その日の内はしごとにならなかった。翌日はPC環境をダブルブート化した。

refs.
1.Shizuoka.py : ATND
2.east_01_time.pdf高速バス時刻表
3.東名ハイウェイバス 東京⇔静岡・浜松・名古屋(東名沿線) | ジェイアールバス関東
4.東名高速バス時刻表・乗り場案内
5.東名静岡と静岡インター入口って違うんですか? - Yahoo!知恵袋バス(静岡)注意事項

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