福岡の空気、匂い。

福岡に帰省していた。日曜日の夕方くらいの飛行機をとって、飛行機で移動した。空港を降りてすぐ感じた福岡の空気、匂い、自分の家の空気、匂い。それらが何とも懐かしい。

----------------------------------------------------

福岡では、何もしなかった。以前より自分を見守ろうとしている人にしか会おうとしなかった。ネットを軽くチェックしたり、街中に無目的に出かけたり、雑誌を眺めたりしていた。かつての先生や親戚筋と会うのも夕方以降にこなしただけだった。

その結果分かったことは?自分のやろうとしていた方針の再確認が出来た。自分のやろうとしていることを捻じ曲げて、周りが無言のうちに要求している「やらせようとしていること」「やるべきだ、としていること」を実現しよう、それに向かって努力しているように見せようと今までしていたのではあるまいか?

----------------------------------------------------

日々、技術と知見を高めておき、準備しておくこと。普段から自分のしたいこと考えていることを周りにアピールしておくこと。そのように自分のことがきちんと見えた上で、周囲の気・空気を感じ、瞬発的な行動が出来ること。このためには休息が必要だったのかもしれないし、その休息を福岡の空気と匂いの中で充分取ったのだ。

コメントを残す