洋服を大人買いしながら少し考える


服を纏め買いした。同デザイン、同サイズのニットを色違いで。まぁ個人の買ったものはどうでもよい。

さて本題、人間は中身が重要であるが、雰囲気や外見を通じてしか、その中身を窺い知ることは出来ないので見た目、その際たるものとして、服装は重要である。(さらに言うと至近距離では見た目だけではなく、触感と匂いがさらに重要になってくると思うのだが、それに対する言及はまた別の機会に)

服装は、自分が周囲に対して掲げる看板のようなものなので、良いものを着けないと自信が喪失してしまう。服や髪型などは「誰にでも見える」から、それがみすぼらしかったら自分などは外に出たくなくなってしまう。最たるものとして、営業職や販売業の服などはそれだと思う。

今、個人的には服飾心理学と最新トレンド解析の両方を勉強してみたいと思っている。

結構好きで見ているファッションブロガーのリサーチがなかなか面白い。トレンドとそこから読めてくる社会全体の気運は、今はブログから得られると思う。個人的には理論としての服飾・化粧心理学や社会学とあわせて解析できたら面白いだろうなぁと思う。もちろん最終的にはそれに香りのトレンド解析を絡めて行ければ最高なのだが。

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勝手にリンクしてしまいますが…個人的にはすごく参考にしているサイト。特にElasticは知識の量・質および調査量がすごいと思ってしまいます。(ブロガーは同年代か少し上?) テーラーさんはもっと違う観点から服を見ているので併せて読むと面白いです。この方もすごく考えている方だと思います。
1.Elastic: 25歳からのオーソドックスなスタイルを考える
2.テーラーとユニクロ : テーラーカスカベ

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